「総務の仕事 ハンディバイブル」発売中

 

2008年11月20日 日本法令刊
人事労務のための年金研究会 共著
価格:定価2,100円(本体2,000円)

「内容−目次より」

 (1)もれのない手続きのために(チェックポイント・保険料控除等)(2)社員(障害者・外国人)を採用するとき(3)社員が結婚したとき(4)出産および育児休業(5)子の成長(6)社員が病気やケガをしたとき(7)社員に障害が残ったとき(8)社員が死亡したとき(9)社員が交通事故に遭ったとき(10)社員が離婚したとき(11)社員を出向・転籍させるとき(12)定年以外で退職するとき(13)ライフプラン研修(14)60歳定年−働き続ける場合、退職の場合−(15)企業年金

「本書を出版するにあたって」より
 
 平成19年から年金の加入記録問題が社会に大きな波紋を拡げています。現在のところは行政の責任が厳しく追及されているものの、厚生年金等の被用者年金に関して言えば、その中には社内段階(本人の申告と会社の手続き)で問題の発生を防げるものも含まれ、それは法律で事業主の責務とされています。
 年金だけではなく、社員の雇用ステージごとに起こる様々な場面での労働・社会保険にかかる判断や手続きのミスは社員に対する雇用管理上の問題となり、時には、善管注意義務のみならず債務不履行責任まで問われ、損害賠償の対象にさえなりかねません。
 例えば、社内で事件(雇用上の課題、保険事故等)が起きたとき、それは総務課等の管理部門の職掌であり、または社員からの相談も受けることになるとします。問題の解決に向けて、現場の指揮命令者である「総務課長」は何をどのように判断しなければならないか?
 本書は、国民の年金をはじめとする労働・社会保険への権利意識の高まりの中で、社会に対するコンプライアンス、会社としてのリスクマネジメントだけではなく、積極的な内部統制システム構築の一助となりえることを視座に、各場面で「もれのない行動」の指針となることを目指し、社会のニーズに応えることを目的としたものです。
 
平成20年11月

人事労務のための年金研究会
阿世賀 陽一

総務の仕事ハンディバイブル正誤表

ページ
P78表
出産欄
提出先
協会けんぽ社会保険事務所
(健康保険組合)
協会けんぽ
(健康保険組合)
P139
1行目
住民票除票 戸籍謄本
P185
9行目
「退職願」または「退職願」 「退職願」または「退職届」*

*自己都合の場合は「退職願」、それ以外の場合は「退職届」

P313表1は以下のようになります。
年齢
公的年金等の収入金額の
合計額
公的年金等控除額

65




330万円以下 120万円
330万円を超え410万円以下 収入金額×25%+37.5万円
410万円を超え770万円以下 収入金額×15%+78.5万円
770万円を超える 収入金額×5%+55.5万円
65


130万円以下 70万円
130万円を超え410万円以下 収入金額×25%+37.5万円
410万円を超え770万円以下 収入金額×15%+78.5万円
770万円を超える 収入金額×5%+155.5万円